Matt OrlandoはKenvueの法務顧問です。この役職において、Mattは、法務、コンプライアンス、プライバシー、グローバル セキュリティ、およびブランド保護の各組織を率いています。
Mattは以前、Johnson & Johnsonで企業広報部およびコーポレート ガバナンス担当ワールドワイド バイスプレジデントを務め、Johnson & Johnsonの取締役会および投資コミュニティとの連絡役を務めていました。投資家向け広報担当者、ならびに事業および部門のリーダーと緊密に連携するMattの責任には、次の項目が含まれます。長期的な価値創造と事業完全性の推進を支援するために当社のコーポレート ガバナンス慣行を継続的に強化すること。会社の委任勧誘状や「人類のための健康」レポートなど、広範かつ堅牢で継続的な開示を管理すること。当社の新たに策定された環境、社会、ガバナンス戦略の主導と立ち上げを支援すること。年次株主総会やその他の年間を通じた投資家エンゲージメント活動を主導すること。
オーストラリア、ヨーロッパ、米国での法務経験のあるMattは、複雑かつ急速に進化する地球環境に対して深い理解をもたらし、優秀な成績を収めたグローバルチームを率いたという実績があります。Mattは、Johnson & Johnsonでの15年以上の勤務期間中、グローバル ビジョンリーダーシップ チームに所属し、グローバル消費者医療機器部門の法務顧問を含む、さまざまな法務指導的役割を歴任しました。また、心臓血管・専門ソリューション(CSS)グループおよび CSS グローバル経営委員会のメンバーや、多くの医療機器ビジネスに関する地域弁護士も務めました。
Mattはキャリアを通して、価値観を重視したリーダーで、事業や同僚の成功に尽力するビジネスパートナーとして認められてきました。優秀な人材の育成に情熱を注ぐMattは、多くの人材育成イニシアチブに貢献し、組織全体で複数のリーダーシップおよび従業員リソース グループ(ERG)を後援してきました。彼は現在、南アジア プロフェッショナル ネットワーク協会(SAPNA) ERGのエグゼクティブ スポンサーを務めています。
Johnson & Johnsonに入社する前、Mattはブリュッセルの製薬会社UCBやオーストラリアの法律事務所で働いていました。Mattはオーストラリアのマードック大学で法律の学位と金融学の学位を取得しており、米国とオーストラリアで弁護士として活動することが認められています。